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春にして君を想う

祖父母には何人兄弟がいたのか とか

あったことがある遠い親戚のあの人は

どういう繋がりの人なのか とか

そんなことが知りたくて

 

伯母監修の元、家計図を書いてみた。

 

 

豆腐小僧

という妖怪をご存知ですか

 

妖怪というものは

誰かがその存在を意識してはじめて

存在できる"概念"なのだそうで

 

豆腐小僧という名を

誰も知らなければ

豆腐小僧という"概念"は

消えてなくなるわけです。

 

 

千と千尋の神隠しでは

千尋の名前が奪われる

 

はてしない物語では

バスチアンが幼ごころの君に名前をつける

そして名前を失う

 

 

名前が存在する間 それは生き続ける

名前が概念を生みだす

 

 

たかだか三代前までの家計図

その大部分は見知らぬ名前でした。

 

 

私は

人の名の儚さを思う

 

歴史に名を残す

という欲を持ったことはないけれど

 

たとえば

遠く離れたときに

 

名前を

私と言う概念を

覚えていてくれたら

それはとても尊いことです

 

そして

忘れられることもまた 

 

 

君の名は

Beautiful name

名前をつけてやる

 

そういえば

名前は一番身近な呪いだ

ってフレーズ

何で読んだんだっけ

 

 

こんなの見る?

と、伯母が写真を見せてくれました。

母や、伯母や、祖父母や、曽祖父母の写真。

 

裏返すと名前が書いてあって

なんだか

 

ああ、この人は、

時に笑い、時に泣いたりしながら

確かにここに存在していたんだなあ

 

みたいな想いが

立体的な現実味を帯びて

押し寄せてきたのです。

 

 

祖父母の結婚写真と

母の写真を何枚かもらってきました。

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備忘録

いつかの自分に向けた備忘録。

2016年11月24日

季節外れの雪が降った。

 

**********

 

記憶について考える。

 

私はたぶん記憶が薄い。

比べようがないから

たぶんとしか言えないけど。

 

たとえば

雪が降ったのがいつだったか

を忘れるのではなく

雪が降ったことそれ自体が

記憶から抜け落ちてしまうから

タチが悪い。

 

**********

 

2011年のあの日

お昼に何を食べたか

まったく覚えていない

 

と言ったら

 

普通覚えてないでしょ

 

と言われた。

そういうものか。

 

普通覚えてないでしょ

と言われたそのことは

覚えている。

 

記憶に留めることと

記憶から抜け落ちること

 

取捨選択は、いったい誰が

 

**********

 

2016年11月24日は

季節外れの雪が降った。

最高気温は3度らしい。

寒いけど、キンと張り詰めた空気が心地よい。

 

ユニクロヒートテックの上に

タートルネックとカーディガン。

足元は、迷ったけど、革靴。

 

2016年11月24日は、

 

江ノ島

10月から新しい仕事を始めまして
十数年ぶりにカレンダー通りの勤務体制になりました。

 

月曜日にふぅーって大きく息を吐いたり
水曜日に週末を待ち遠しく思ったり
金曜日にわくわくそわそわしたり
そんな気分を久しぶりに味わっています。

 

週末の固定休みっていうのも、もちろん十数年ぶり。
土日って、色んなところで大小さまざま色んなイベントが
開催されているのだなぁ。どこに行こう、何をしよう。
あそこに行けばあの人に逢えるかしら、などと考えつつも
人の密度を想像して躊躇してしまう。

 


海に行こう。

 

 

広い景色がみたくなって

ひとり江ノ島へ向かった。

 

 

 

江ノ島には、たくさん思い出がある。

 

中学校を卒業して高校生になる前、横浜の外れの自宅から境川沿いを歩いて海まで出たことと、鶴岡八幡宮で初詣したあと江ノ島に移動して、岩場で日の出を待ったことは、間違いなく私の青春だ。

 

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歩いていると、いろんな記憶が心を満たしていく。

今日のことも、いつかの思い出になっただろうか。

 

広い広い海を前に、深呼吸。

 

 

さあ、月曜日が始まる。

 

 

ズーラシアと私

高校では放送部に所属していました。

 

大会に向けて作成するラジオ番組のテーマを考えていた時

横浜の野毛山動物園が移転するという話があることを知り

工事中の移転先へ取材に出かけました。

 

担当の方は、高校生の私たちに

動物園はレジャー施設であると共に

絶滅危惧種の保護や繁殖などを担う役割もあるということ

新しい動物園は動物を檻に入れるのではなく

自然に近い環境で展示する予定であるということ

などを丁寧に説明してくださいました。

 

車で案内していただいたその敷地はとても広く

歩いて回るのは大変だろうなぁと思ったのを覚えています。

 

そして数年後、新しい動物園がオープンしました。

それがズーラシアです。

 

今日、そのズーラシアに初めて遊びに行ってきました。

実に22年ぶりの訪問!

まだ柵代わりの「溝」が掘られただけだったあの場所が

緑いっぱいの動物園になっていて、なんだか感慨深い。

 

22年前の私、やっぱり歩いて回るのは大変だったよ!笑

 

 

ちなみに野毛山動物園はその後

市民の要望により存続されることになりました。

私は野毛山も大好きです。

無料で入れるので横浜方面へお出かけの際はぜひ。

 

 

写真いっぱい↓

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なつやすみのこと

 
フカダイさんのご両親を訪ねて、八ヶ岳の麓へ出かけてきました。
 
鳥のさえずりと虫の声、ローカル線の走るカタンコトンという音が優しく聞こえる場所に暮らすフカダイパパとママ。時間の流れも空気の色も、東京とは違って見えます。
 
涼しい風に吹かれてテラスで食事したり。パパと高校野球をテレビ観戦したり。雲の切れ間に溢れる星を眺めたり。
 
特別なことはなにもない、特別な日。
 
都会から離れた暮らしは、苦労も多いと思います。
買い物が不便だったり、病院まで片道一時間くらいかかったり、雪が積もると家から出られなかったり。
 
たまに訪ねるだけの私は涼しい〜!緑きれい〜!野菜おいしい〜!とはしゃいでいられるけど、生活するとなれば楽しいばかりじゃないよね。
 
それでもパパとママの暮らしはとても豊かに見えます。
 
朝ごはんができる頃に起き出して、料理の手伝いも洗い物もせず、ダラダラ過ごす私を許容してくださるパパとママには感謝しかありません。
許容、してくれてるかな…( ºωº; )
 
よし、私の人生目標は「豊かな人になること」にしよう。うんそうしよう。
 
 
 
写真いろいろ
↓↓↓↓↓↓
 
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↑ついて5秒で寛ぐ人
 
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↑吹く風は緑の匂いがします
 
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↑ギタレレぽろりん
 
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↑絵本を読む
 
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 ↑おいしいやつ略しておやつは枝豆にとうもろこし!ここは天国ですか。
 
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↑朝昼晩問わず、天気が良ければ外で食事。
 
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↑お腹いっぱいになったらお散歩です。
 
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↑渓谷にも行きました。おそるおそる。
 
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↑みずつめたい〜すずしい〜

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↑きゃっほーいなフカダイさん
 
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↑タオルを巻いておばスタイル
  



 
さて、私のおやすみはこれでおしまい。
今日から仕事です。
ギアを切り替えて、走らなくちゃ。
 
 
「ほんとのこと知りたいだけなのに
 


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 ↑おまけ:出かけた先で写真を撮ると、なぜか逃亡者感が出てしまうフカダイさん。

サプライズのこと

プライズをしたい!と言い出したのは私なんです。

 
私がフカダイさんのサプライズ企画するって、手前味噌すぎてなんともアレだよなぁと思っていたんだけど…、根っからのサプライズ好きなんでしょうね。 四月にもサプライズしたし、ね?笑
 
余談ですが、フカダイさんは恐ろしく口下手で、文章を書くのも苦手で、思っていることがうまく言葉に出来ないどころか正反対に伝わってしまう書き方になっていることもしばしばです。
更には(自分でも言っている通り)気を遣いすぎて、逆に失礼な物言いになっていることも。
 
たぶんメンバーもイラっとすることもあったんじゃないかな?私もするし笑
 
そんなフカダイさんの誕生日サプライズを相談したら、みんなすぐに「いいね!」と賛成してくれて、ああしよう!こうしよう!と色々考えてくれて。
 
あぁ、タクちゃんいいメンバーに恵まれたねぇ、ありがたいねぇと、早く本人と話したかった笑
 
と言いつつ、内緒で準備してるのも楽しかったんだ笑
フカダイさんがちょっと離れた瞬間にコソコソ打ち合わせしたり、messengerでやりとりしたり。リハ前に一人ずつ抜け出して色紙書いたり。
 
本番はお客様を置いてけぼりにしちゃうんじゃないかと心配してたんだけど、他でもない本人から「明後日、知ってた?俺 誕生日なんだよ」と絶妙なフリがあったので良かったです笑
 
あの時のオサムちゃん面白かったねぇ。知ってるけどどう答えたらいいか迷って「へぇ…。」ってクール笑 動画を見返してまた笑っちゃった。
 
ジローさんも、ご協力ありがとうございました。MardiGrasというあたたかい場所があってこそのサプライズでした!
 
 
そんなこんなで
フカダイさん42歳になりました。
精神年齢は小5だけど。
今後とも、ハル共々、よろしくお願いします!
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honobonosのこと

honobonosのことを、長めに書きます。

 
honobonosが結成したのは、ちょうど一年前でした。それぞれが忙しいメンバーなので、継続的には活動できないだろう。それでも「フカダイタクのサポート」ではなく「バンド」にしたい。
そんなフカダイの思いから「honobonos」というバンドはうまれました。
 
一夜限りのはずのライブが終わった後、メンバーの口をついて出てきたのは「またやりたいね」という言葉でした。
 
秋頃に連絡します!と別れ、実際連絡をして、毎月のように予定を照らし合わせたもののタイミングが全く合わず。いつしか冬が過ぎ、春が来て、気がついたら一年。
 
途中ヤキモキしたり、もうみんなで集まるのは無理なのかなと思い始めたりした頃、ようやくスケジュールがまとまったのでした。
 
そんな訳なので、メンバーが顔を合わせた回数はさほど多くないはずです。
それでもこの一年間でみんなお互いのことをより理解し合えるようになっていたし、遠慮も少しずつなくなって、距離が近くなった。何よりどんどん仲良くなった。
 
たぶんそれは音にもあらわれていたんだと思います。
スタジオにお邪魔した時の演奏、素人耳にも厚みが増して聴こえました。それぞれがアイディアを音で出し合っている感じ。
メンバー達はまだ不安そうにしてたけど、私は自信を持って、たくさんの方に聴いてほしいと思いました。それくらい良い演奏でした。
 
たった一年でこれだけの関係性を築けたのは、やはりこのメンバーだったからなのだろうな。「バンド」でやりたいというフカダイの気持ちをちゃんとメンバーが引き受けてくれて、楽しんでくれた(たぶん)。本当にいいメンバーです。
 
 

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ライブ本番については、観に来て下さったお客様がそれぞれ感じることだと思うのでここでは割愛します。
 
ただひとつ、MardiGrasがいつものMardiGrasじゃないみたいだったと、これは私の感想。フカダイさんは大好きなMardiGrasと尊敬する音楽仲間達を繋ぎたいと常々言っていて、その気持ちがいつもと違うMardiGrasにしたのだと思います。
それを善しとするか否かはそれぞれだけど、「いい店だね」とか「自分もここでやりたい」などと言ってもらえたのは、フカダイさんにとっては収穫だったんじゃないかな。
 
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もちろん、いつもと違う空気という意味では、急遽出演してくださった紺エリコちゃんの素晴らしい演奏の力が本当に大きかったです。フカダイが荒らした場(笑)をグッと引き締めてあっという間に紺さんの空気になったのすごかった。
 
本番二日前の深夜に急遽依頼したにも関わらず、快く出演を引き受けて下さり、あんなに素晴らしい演奏をしてくださって、感謝してもしきれないです。
紺エリコさんは、5日に北参道ストロボカフェに出演されるそうなので、今回気になった方はぜひ。
 
 
私はhonobonosが大好きです。
「サポートではなくバンド」の中には私も含まれると勝手に思っていて、楽器ができない分、自分のできることをやりたいと思ったし、実際やってみてとても楽しかった。今回何人かの方からサポートを褒めて頂いてとても有難かったのだけど、そもそも本人はサポートのつもりはなく自分の活動のつもりでやっていたので(笑)お褒めの言葉はhonobonosへのものだと受け取ります(笑)
 
今回会場に足を運んでくださった皆様
気にかけて下さった皆様
MardiGrasのジローさん
紺エリコちゃん
 
本当に本当にありがとうございました。
honobonosは、次がいつになるか、次があるのかも分からないけど
もしまた活動する時には、またお世話になります。
 
最後にhonobonosメンバー
いつもありがとう。
これからも仲良くしてね。

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・・・・サプライズのことも書きたい。
別記事にします。長文でごめんなさい。